安全性定期報告

今日の駅員さんは「お早めにコウシャねがいます」とおっしゃいました。「とっととおりろい」と喉元まででかかっているけれども、日本語に多い同音異義語テクニック(なじみのない単語だと一瞬漢字が思い浮かばないことが多いですよね)で緩衝しているのだきっと。昨日に引き続き、駅アナウンス傾聴。

市販後の薬についての「定期的安全性最新報告(PSUR:Periodic Safety Update Report)」というものがありますが、これを含めたものを日本の厚労省では「安全性定期報告」というらしいです。ややこしい。英訳は「Periodic Safety Reports」としましたが良いのだろうか。訳文はperiodicがperiodicalになっていましたが、periodicalだと「定期刊行物、雑誌」の意味がまずあるから?か、正しくはperiodicです。