2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

chemical inertness

気が付けば笑い声が「イヒヒヒヒヒヒ」となっているのでイ段をウ段に下げて「ウフフフフフフ」としたいです。chemical inertnessが「化学的不活性性」となっていましたが、「化学的不活性」ですかね。「不活性性」も間違ってなさそうな気がします。。

category diagnosis

potential suffererで「潜在患者」と訳されていました。患者をsuffererと表現することがあるのですね。近日公開予定の『アリスのままで(Still Alice)』のtrailerで"I'm not suffering, I'm struggling"というセリフがありハッとさせられました。category d…

民生用

ワインバーガーって美味しそうな名前ですね。consumer applicationは「民生用アプリケーション」と訳出するのですね。「民生」を調べると「軍事や軍需用ではなく、一般向けであること」とあります。こんな日本語があったのですね。。そういえばあったような。

bleeding freely

残業のことを同僚が「会社で夜遊び」と言っていました。bleeding freelyとあってドキリとしたのですが「自由に流血」じゃあないんですね。「大量に流血」です。freelyにabundantlyという意味があるのですね。

変異コーラー

「抄録作成」と打ったら「小6作成」と出ました。「変異コーラー」が何のことだかよく分からないのですが、variant callingの訳語指定が「変異コーリング」ではなく「変異コーラー」とのことでしたので、修正しました。。

メーカー

患者の容体が「意味不明」になっているとの報告を受け、意味不明どころかたちどころに「意識不明」と解明できて、このような誤変換は大きな声では言えませんがむしろ歓迎です。メーカーがmanufactureと訳されていましたが、これはmanufacturerの誤りです。ネ…

load

最近自分が「○○し忘れた」というのを「○○しそびれた」と表現することで、無意識に言い逃れをしていることに気づきました。いったん気づいたらますます「しそびれた」に肩入れせざるを得ません。バイオ系の案件はいまだに苦手意識が拭えないのですが、loadを…

薬物動態

購入した傘が小さめだったのですが、控えめな性格をあらわしているでしょうか。「薬物動態」が「pharmacodynamics」と英訳されておるとお客様から指摘されたことがあり、自分が持っていた別の案件を見直すとそれも何とpharmacodynamicsとなっており肝を冷や…

お昼の12時

ミミズのことを調べていたら、バライロツリミミズというのが出てきましたが、よく草地の近くで見かけるミミズですよね。バラ色だから、らしいです。雨の後なんかに(体感的には)アナコンダみたいなのが路上でのたくっておりぎょっとさせられますが、エロチ…

case reopened

虫に刺されても痒みの感覚が以前よりずいぶん鈍くなりました。。ビバ加齢?CIOMSで「Case reopend.」「Case closure notice.」が「症例の再開」「症例閉鎖の通知」と 訳されていました。reopenやclusureというのは症例データの解除やロックを意味すると解釈…

definitive

弊社会長は、会長職に就任したと思ったら、アメリカに単身、短期留学に出かけてしまいました。誰もあとを追えません。報告書の概要部分で、definitive workが「確実性の高い研究」と訳出されていたところを、「信憑性の高い研究成果」とセンセイがさっと修正…