「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」なんて言われて育ちましたが、腕が白いくせに「腕白」を名乗ってよいものでしょうか。 The subject was ruled out for cardiac issues by cardiac enzymes.を「（患者は）心筋酵素により心疾患の問題が除外され…

ハッ（前日の記事の続き）。幼子の写真を机に並べている同僚がいますが、それは御子のお写真でした。私も、自分の写真を携帯電話の待ち受け画面などにして「我が子だ」と言い張ることもできるでしょう。ただし紛れもなく昭和の写真なのでセピア色。。。thera…

幼少期の写真を持ち寄ってはゲラゲラ笑ったりしんみり眺めたりしています。まちがいなく昭和の写真でセピア色。。。（仕事もしようね）。 Recommendationについては記事がありますが（http://d.hatena.ne.jp/taic/20101108/1289227557）、予防接種について「…

巴旦杏(はたんきょう）って何のことかというとアーモンドの蔑称じゃなかった、別称とのことです。文化庁から異字同訓の使い分け例が公表されましたね。明確な使い分けのできない補足説明などもついています。「乾く」と「渇く」を先日修正しましたがそれも記…

目薬の添文に「ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください」とありますが、「ハードコンタクトレンズは装着時でも使用可能」なのでしょうか。ソフトについて記述されると、では「ハードは？」と気になるのが人情ですので、ぜひそこもことわ…

このブログを始めたときから今でもそうですが、ブログ書くの楽しいです。「ドン.キホーテ」の記事（http://d.hatena.ne.jp/taic/20140206）で思い出しましたが、敬称のMr.やDr.でこのようにピリオドをつける（省略符）のがアメリカ英語、つけない（ことが多…

自分の過去の失態の話題が出たときにやおら「懐かしい〜痛みだわ〜ずっと前に〜忘れていた〜♪」と歌いだしたのはあくまで自己防衛のつもりだったのです。ついでに言うと「やおら」という語義も長年誤解していました。単に語感から、「いきなり、突然」という…

クオリティ・オブ・ライフを重視したいのに、気づけばクオンティティ・オブ・ライフでございます。 統計解析で出てくるTukeyは「テューキーの検定」というのですね。ターキー（Turkey）では断じてない。。

毎日がトラッピ―です。家出はドリッピー。「家出のドリッピ―（DRIPPY-The Runaway Raindrop）」という名称は日本語としてのおさまりは微妙ですが、かすかな違和感がある方がかえって異国風味が増すのかな。書き下ろした「シドニィ・シェルダン」の小さい「ィ…

ハッピーバレンタイン。チョコレートに、アーモンドやレーズン、ヘーゼルナッツや干しイチジクをトッピングしたマンディアンというお菓子がありますが美味しいですよね（今日のGoogleのDoodleぽい）。マンディアン（mendiant）の意味をロワイヤル仏和中辞典…

tabletは錠剤ですが、tabletて元々は板チョコみたいな「平板」という意味ですよね。言い訳ですが、そういう事情で、混乱します。anesthesiaは「麻酔」ですが、analgesicで「麻酔薬」とのこと。かなりトラッピー。

模倣犯って模倣的な犯人/犯罪ではありませんし、愉快犯も愉快な犯人/犯罪ではありません。「同時性重複癌」synchronous double cancer、「異時性重複癌」metachronous double cancerというのを初めて目にしました。原発癌が複数起こる場合もあるのですね。転…

履歴書に「既婚・未婚」を選択するタイプがありますが、丸を付けるとすると、離婚した人はどちらに付ければ良いのでしょうね。婚姻状態を確認するのでしょうから「未婚」ですかね。未婚だがいよいよ既婚だ、既婚だがそろそろ未婚だ、などといっそ詳らかにし…

ディスカウントストア「ドン.キホーテ」のロゴは中点ではなくピリオド（拡張子？）なのですね。「ディテーリング」という単語にJust Right!でマーカーが付きましたが、「薬剤情報の提供」というMR的用語なのですね。

「とりつくしま」がほしいです。クラフト・エヴィングの『ないもの、あります』にも確かまだ挙がっていない品目です。『ないもの、あります』は、「どさくさ」という隠れ蓑みたいな草？や、しゅっと一吹き「先輩風」などという逸品がそろったカタログです（h…

言いまつがいは市民権を得ているようですし、書きまつがいもお仲間に。。アクネ（acne）は「座瘡」ではなくて、圧倒的に「ざ瘡」と表記しますね。ですのでこちらに修正。MedDRAも「ざ瘡」です。