2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Narrativeの訳出

自分が学生だったとき、授業について今でも覚えているのはほぼ余談の部分であり、一応拝聴しようと意識しているときでさえこの様なのであるから、ふだんもっと漫然としているときはますます余談しか残らず、もしかして余談しか聞こうとしていないかもしれず…

permanently discontinuedふたたび

今日のトラッピー。トラッピーていうと親しみが湧いてきます。家出のドリッピーってあったね。permanently discontinued(http://d.hatena.ne.jp/taic/20110220/1298164412)の訳出は、結局「完全に中止」にしたのでした。

sound track

会社で以前受けた研修が演劇ワークショップだったのですが(どんな研修だ)、この週末そのスタジオに久しぶりに行きました。目的はもちろん演劇ワークショップ。遅咲きの大輪を咲かせてみせましょ春だもの。著作権関係の案件で、sound trackと出てきました。…

Confirmatory study

ベンチでお昼を食べていたら自分の足元にだけハトが集合してくるのは、自分だけがぼろぼろこぼしていたからで、あれはちょっと恥ずかしかったなあ。鳩よ!て雑誌そういえばあったなあ。Confirmatory studyというのを「確認試験」と訳出されたものをたまに見…

有害事象の転帰

地震、地震以降、会社のみんなは無事でいます。けれども平常心を保とうとするのはなかなか難しい。 Narrativeについて。有害事象報告書で、有害事象の転帰のチェック欄は下記のような区分にだいたいなっていることを意識しつつ、訳出していくのが良いのかも…

公衆衛生の保護とヒット件数表示

おのれのミスのフォローに追われる日々。protection of public healthが「公衆衛生の保護」と訳されており、「保護」って言わないだろうと思ったら言うんですね。しかししかし。Googleでコーテーションマークつけてフレーズ検索("公衆衛生の保護")すると、…

compendial

compendialという言葉になじみがありませんでしたが、下記に「公定書 USP、EP、JPのいずれかを意味する。」とありました。薬局方で定められたものであることを示しています。「compendial excipients」で「公定賦形剤」とするようです。「標準〜」でも良いか…

被験薬

美容院に行って、せっかく木村カエラ仕様にしたのに、誰からも指摘やほめそやしがないのは何故なんでしょう。薬剤名の和訳について、日本未承認であれば英語のままといいましたが(http://d.hatena.ne.jp/taic/20110215/1297747383)、被験薬、つまりまさに…

an sUA level

「♪夏をあきらめてby 研ナオコ」を小声で熱唱しながら人の作業をせっつく。serum urate level(血清尿酸値)の不定冠詞はaですが、それがsUA levelと略されるとanになります。 a serum urate level an sUA levelsUAは「えすゆーえー」と読むのでanになるので…