一進一退

医薬分野の翻訳・校閲に初めてトライするときは、独特な用語や言い回しに戸惑います。初めてじゃなくとも、たしか積年やってんじゃね?という気がしても、毎日脳内はリフレッシュされますから、まるでハツモノのように専門用語に恐れをなします。一進一退、一日一歩。一歩すすんで二歩さがる。
「翻訳は365歩のマーチ(←不正確)」だと言ったのは、斎藤兆史センセイでしたでしょうか。

参照する辞書、ライフサイエンス:http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html

治験の専門用語が分かりやすく説明されている見た目あやしげサイト:http://www.chikennavi.net/i_word_index.htm