恥の多い人生を

「談話室」と付けたのはもちろん、今はなき「談話室滝沢」へのオマージュですが、そもそも「オマージュ」が「追悼」の意味だと勘違いしていました。ミュージッシャンが「このアルバムは××へのオマージュです」なんていうのを耳にしては「××は生きてるんだから、そこはオマージュとは言わないんだな。キミ。恥を知り給へ」とか内心でつっこんでいたのですが、恥知らずだったのはこちらでした。オマージュは「敬意」「讃辞」という意味なのですね。

患う人は「患者」と言います。
動物は「患畜」、子どもは「患児」、部位などは「患肢」などと言うのですねー。