薬剤名のスペルミス

いろいろと基本を知らずにいまさら赤っ恥をかいています。「いまさらですが」と周囲にたずねる「いまさら作業」進行中です。いまさら英文法をテキストで確認していると、「mustn'tはマストントなどといわないように」という非難/軽蔑含み(?)の説明書きがあって笑ってしまいました。いいじゃあないかマストント!

不備のない原文はない、というか原文に不備はつきものですが、スペルミスももちろん多いです。ただこの間ひやりとしたのが薬剤名のスペルミスと思われたもの。実はこれはスペルミスではなくてドイツ語表記だったのでした。ですので「原文の誤り」とはいえません。この薬剤の提供会社がドイツと文中にあったので、スペルミスよりドイツ語表記の可能性が高いと思われます。今まで客先に「原文の誤りです」とコメントしたことはなかったか考えると恐ろしい。。