患足

ずいぶん前に翻訳学校でお世話になって以来、いつかまたお会いできたらなあとずっと思い焦がれていた先生が何と来社されて、私は手を叩いて喜んだのでした。それはとても喜ばしいことでありながら、同時に、今よりさらに知識の乏しい当時の自分の様子が思い出されて身悶えしていたのですが、先生がおっしゃるには、生徒さんの解答は「どういう間違いをするのか、どうして間違うのかが分かって貴重」とのこと。私もいたずらに身悶えしていないで、過去に提出した課題の中身を、よくよく検証してみたいと思います。。

片方の足に例えば麻痺などの症状がある、その足のほうを「患足」、そうでない足のほうを「健足」と言うのですね。