background rate

前述の弊社社長発令飲み会は、自分のノーヒン(ひぃ〜ん)が遅滞して1時間参加が遅れるわ、料理などお店のサービス内容の脳内記憶はアルコール摂取により用量依存的に希薄化するわで、とんでもない幹事役でした。お店の予約までが幹事の仕事。。

background rate of eventsが「当該有害事象の自然発生率」と訳出されていました。薬剤Xを投与すると有害事象Yを発現すると考えられる疾患Zを有する患者に、薬剤Xを投与しなかった場合に有害事象Yが引き起こされる発現率が、Yの「自然発生率」になります。「background」は以前にも記事に書きましたが、文脈を汲んだ工夫が求められますね。