関連性と相関性

醍醐味ってどんな味でしょうね。不具合なことや厄介なことがある場合に、少し誤魔化すときに多用されるイメージが個人的にはあります。「それが仕事の醍醐味です」とかね。。仕事ってもはや楽しいんだかつらいんだか分からなくなっています。。

「この治験の目的は、AとBの相互の関連性(correlate)を示すこと」としていると、「この治験の目的は、AとBの相関性を示すこと」と修正されていました。確かに。すっきり。
しかし、前から感じていたのですが、医薬翻訳で出てくる「関連性(relation)」と「相関性corelation」て、何か違いがあるのでしょうかね。。両者が「因果関係」とは違う、ということしか私は分かっていません。。