robustness

誤字を活かした「沈痛剤」というのを思いつきまして、それは現代人の沈痛に寄り添う薬であり、なおかつ薬剤の外観も沈痛の面持ちで。。。と思いに耽っていると、あっさり年末で、それは驚愕の事実です。不都合な真実です。そろそろ本気を出さないといろいろ大変です。。。皆さんいかがお過ごしですか。

robust(ness)は、データの「ロバストネス」「頑健性」「堅牢な」など訳語のバリエーションはいろいろありますが、ICH E9の臨床試験の統計的原則では「安定性」となっているのですね(ICH Q2の分析バリデーションでは「頑健性」)。翻訳者さんの訳注コメントで知りました。良い翻訳者さんの訳注コメントはいつも勉強になります。