世界的に固有の症例識別番号

手書きの報告書に「交通事故発生後に、下腹部痛、背部痛、腰部痛、肩こりを訴え」とあって、え、肩こりは慢性疾患では?と思ったのでした。肩こりはLLTでshoulder muscle stiffness(英語、日本語カレントともY)とありました。

CIOMSだかNarrativeで見かけた「Worldwide unique case identification number」は、ICHでは「世界的に固有の症例識別番号」とありました。何だか浮いた日本語ですが、ICHだしということで採用としました。こういう表現に日常的に大量に接しているから、不自然な表現に麻痺してしまい日本語ネイティブとして(さえ)胸を張れなくなったんだ!というのは空言です。。