joint call

今日は社内のチェッカーさん(チェッカーズ)交流会です♪

営業用のマテリアルで、callとjoint call が「連絡」「合同連絡」と訳されており、営業の用語ではcallは顧客訪問、joint callは同行訪問ではないかと外部の校閲者さんから指摘があったのですが、そうだったのですね。。今まで「コール」で逃げていたかも。

typical

ポリファーマシーというのは単に多剤併用というよりは、不必要な薬剤を投与されている状態をさすという方がより正確なのでしょうか。

commonが「一般的」と訳出されると不自然という話を以前しましたが、「一般的です」という日本語に先日自分がまんまとtypicalをあてており、ネイティブの先生にcommonに修正されていたのでした。。

consequences

先日、consequencesを「影響」としたままにしていた自分が怖かったです。全部、「結果」に修正しました。。「スルースキルが高い」と言われたときに「スルースキル」って格好良い響きだな、と鼻高々だったのは根本的に間違っている!

校閲の社員が入社しました。新しいメンバーを迎え入れるのは嬉しいことです。

chemical inertness

気が付けば笑い声が「イヒヒヒヒヒヒ」となっているのでイ段をウ段に下げて「ウフフフフフフ」としたいです。

chemical inertnessが「化学的不活性性」となっていましたが、「化学的不活性」ですかね。「不活性性」も間違ってなさそうな気がします。。

category diagnosis

potential suffererで「潜在患者」と訳されていました。患者をsuffererと表現することがあるのですね。近日公開予定の『アリスのままで(Still Alice)』のtrailerで"I'm not suffering, I'm struggling"というセリフがありハッとさせられました。

category diagnosisが「鑑別診断」と訳されており、鑑別診断の英訳でよく目にするdifferential diagnosisと同じかなと文脈を確認したところ、全く問題なさそうだったので「鑑別診断」のままとしました。

民生用

ワインバーガーって美味しそうな名前ですね。

consumer applicationは「民生用アプリケーション」と訳出するのですね。「民生」を調べると「軍事や軍需用ではなく、一般向けであること」とあります。こんな日本語があったのですね。。そういえばあったような。

bleeding freely

残業のことを同僚が「会社で夜遊び」と言っていました。

bleeding freelyとあってドキリとしたのですが「自由に流血」じゃあないんですね。「大量に流血」です。freelyにabundantlyという意味があるのですね。