フィブリノゲンとフィブリノーゲン

オンリーワンはロンリーワン。

フィブリノゲン」は臨床分野ではこのように表記するので、訳文の「フィブリノーゲン」を一括で「フィブリノゲン」に修正し続けていたのですが、このあいだ非臨床(胴動物試験)の一般毒性試験(単回投与、反復投与)のICHのガイドラインをネットで検索していると、ことごとく「フィブリノーゲン」になっており(!)ううむ。訳者さんはちゃんと理由があって「フィブリノーゲン」にしていたのかも…。臨床分野で「アルカリホスファターゼ」も、同様の検索では「アルカリフォスファターゼ」になっているらしいかも。ううむ。