治験薬概要

コピーもろくにとれない。部数を間違える。何度も数え直す。またコピーし直す・・・。ゆーしゅーな後輩退職が。こんなところにまで影響を及ぼすとは驚きを隠せない(エレジー3)。

「治験薬概要」という用語を目にしました。「治験薬概要書(Investigator's brochure)」はあるけど「治験薬概要」てなんですか??と思っていたら。ICHガイドラインのE2Aには「〜治験担当医師用治験薬概要(Investigator's Brochure 以下,治験薬概要)〜 」と記載があります、と指摘されて吃驚。ICHガイドラインの重要性を遅まきながら再認識させられるこの頃ですが、このように用語のバリエーションがちらほらあるらしく要注意。ここから採用している訳者さんもいるから用語がばらついたりするのかなあ。