評価可能病変と測定可能病変

駅のホームでケータイをいじっていると「頑張ってトビラが閉まります」とよどみないアナウンスが流れ、ほお、都会はみんながんばっとるな、と詠嘆していると「3番線、トビラが閉まります」と(たぶん)リピート。アハハ自分耳が良すぎるとか?私はよどみにうかぶうたかたになりたい。。。

がんの評価で、「評価可能病変および測定可能病変」というフレーズをみたときに、両者はどうちがうの?と疑問に思っていたのですが。今後は「評価可能な(evaluable)」を使わず、「測定可能(measurable)」を使いましょう、という内容が、固形がんの効果判定規準(RECIST)ガイドラインに書かれてありました。