コンプライアンスとアドヒアランス

むかーしむかし、初めてタバコを吸ってみたときにプハーと鼻からケムリを出して「上級者」と冷やかされたなあ。

服薬のコンプライアンスアドヒアランスは同じようなものかな、と思って調べたら、アドヒアランスのほうがより患者が主体性を持って積極的に治療に関わっていく、というニュアンスのようです。このあいだ「服薬継続」についてクライアント支給の資料にmedical adherenceが使われていましたが、なるほどadherenceのほうがよりフィットする文脈でした。