Safety Analysis Set

「つなぎJAPAN」(http://d.hatena.ne.jp/taic/20131022/1382399008)は「きずなJAPANと置き換えられる」と意味もなく威張っていたら、今度は「きずだらけJAPAN」と揶揄されてしまいました。

クライアント提供の参考資料内で、「Safety Analysis Population」と「Safety Analysis Set」に用語がばらついていました。後者が安全性対象解析集団内のさらに小グループのサブセット、というわけではなく前者と同一のものだったため、統一の必要があると思われます。
修正をしてクライアントに連絡するのかしないのか、修正せずにクライアントに連絡するのかしないのか。選択肢は複数あるので、案件により最終的には社内で校閲者が判断します。修正しない場合の一つの背景として、社内であるいは他の会社と共同で既にそのドキュメントが使われて進捗している場合は「いろいろ問題点があったとしても、誤り以外の修正は極力しない」という方針をとっている、ということが挙げられます。