SOAP式

「アベック」という死語?は仏語から由来していますが、名詞ではなくて前置詞なのに、、あの定着ぶりは、言いだしっぺは偉大ですね。

カルテの案件に取り組み中です。患者さんが転院を重ねるなどしてて、複数の医療機関で出されたカルテや診断書から必要な情報を抜き出す作業です。翻訳-校閲でもMW-QCでもない、いろんな仕事がわんさかあります。

SとかO、A、Pて何だろう?と思ったら、SOAP式カルテというのがあるのですね。Subjective(情報収集・主訴)、Objective (所見・分析)、Assessment (診断)、Plan(治療・評価)とありました。