dose response

9時半からの「打ち合わせ」が「打ち上げ」に空目したのは脳内アルコールが順調に醸成されているからでしょうか。あ、ちなみに「空目」というのはナウな造語ではなくって広辞苑にも載っていて古式ゆかしき言葉のようです。

お客様から下記のフィードバックがきました。文脈に寄りますが、たとえば「生存率」など和英辞書では「survival rate」と載っているわけですが、英語の原文では「survival rate」より「survival」の方が多い印象です。
dose response 用量反応⇒用量反応関係
statistical significance 統計学的優位性⇒統計学的有意差
cell viability 細胞の生存性⇒細胞の生存率


生存率についてはここにも書いていました(http://d.hatena.ne.jp/taic/20121021/1350790140)。医薬用語に限らないのかもしれませんが、英語はシンプル、対する日本語は漢字ばっかりでやけに難しそうに見えます。