Port-A-Cath

「もうトルシエジャパンじゃあないんだよね?」というくらい時代に取り残されている室長ですが、今日はW杯ギリシャ戦ということで、何と会社の会議室のプロジェクターで大勢で観戦したのでした。金曜日は納品が90件!近くなることもあり、本日もバタバタのはずなのですが試合結果と相まって、キブンはあああああ。

今日はポルトガル語から日本語の翻訳の案件。数字や略語、センテンス単位のヌケを特急でチェックしていましたが、原文に「Port-O-Cath」とあるのに訳文では「Port-A-Cath」。原文と異なるため訳文を修正したくなりますが、原文の誤りを訳文で直してくれている可能性もあるため、「Port-O-Cath」と「Port-A-Cath」をウェブで確認すると、訳文の方が正しかったため訳文を採用しました。原文どおりに修正してしまうと、昨日の記事に書いている「訳文の改悪」になるため要注意です。「Port-A-Cath」は何となく既視感があったので踏みとどまれましたが、検討もつかない用語だったりすると毎回きちんと裏をとれるか自信なし。。