不定詞の形容詞的用法
「永遠の少年」と「永遠の中二」ではイメージが雲泥の差ですね。。不定詞というのは出会うたびに心を動揺させる存在です。下のような英文がいつも私を驚かします。
Jane has a lot of friends to support.
(≒Jane has a lot of friends to be supported by Jane)
supportの目的語がない場合、修飾される語(a lot of friends)が、不定詞の意味上の目的語になる。「ジェーンには、支えるべき多くの友人がいる。」
Jane has a lot of friends to support her.
supportの目的語がある場合、修飾される語(a lot of friends)が、不定詞の意味上の主語になる。「ジェーンには、彼女を支えてくれる多くの友人がいる。」
nominal
「話しかけやすい頼みやすい」と言われることがままありますが、頼まれても能力不足で出来ずに、結果苛々されることが多々あり、ままならない会社員人生です。
製剤の製造加熱の工程でnominal temperatureとあり、「標準的な温度」と訳されていたのを「名目上の温度」と修正していたのですが、「公称温度」に再修正されていました。技術分野では、公称の方が一般的とのこと。
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飲み会の翌日は、「帰り、大丈夫でしたか?」と先手で問えば、少なくとも相手ほどは酩酊していなかったという印象を植え付けることができます。
治験薬の投与初日をDay 0やDay 1とし、それより前はDay -10などと表現します。「-15日前」を「>Day -15」としたまま見逃してしまっていたのですが、後から「before Day -15」に修正しました。。または「Day -16 or more」とかでしょうか。数値ではないので不等号はまずかったです。